「これ、本当に必要かな。」
「まだ使えるしな。」
「お金がもったいないかな。」
何かを買う前に、そんなふうに迷ったことはありませんか。
私も迷うタイプの人間でした。
例えばパソコンです。
私は知り合いからもらった10年以上前のパソコンを使い、その後も1万円の中古パソコンを使い続けていました。
「まだ使えるから。」
そう思って使い続けていました。
でも、その判断で私は大切なものを失っていたことに、当時は気づいていませんでした。
「使える」と「快適」はまったく違う

転機になったのは、Steamでゲームをやりたくなったことでした。
ところが、ゲームどころか、Steamのホームページすらまともに開けません。
さすがに限界だと思い、家電量販店で新型のノートパソコンを購入しました。
すると驚きました。ゲームだけではありません。
- ブログを書く。
- ChatGPTを使う。
- WordPressを編集する。
- Obsidianでメモを整理する。
- ネットで調べものをする。
すべてが快適になったんです。
私はずっと、「使える。」を基準にしていました。
でも実際は、
「使える」と「快適」はまったく違いました。
節約しているつもりで、時間を失っていた

古いパソコンでも作業はできます。
だから、「まだ買い替えなくてもいい。」と思っていました。
でも考えてみると、
→起動を待つ。
→ページが開くのを待つ。
→フリーズする。
→再起動する。
その小さな待ち時間が、毎日積み重なります。
一日では数分かもしれません。
でも一年では何時間、何十時間になるでしょう。
私はお金を節約しているつもりでした。
でも実際は、
何百時間もの時間を失っていたのかもしれません。
「まだ使える」と我慢するより、自分の価値を高めることに時間を使う。その考え方は、仕事でも同じです。
自己投資は「今の自分」に合わせる

パソコンだけではありません。
私はChatGPTやCanvaも有料版を使っています。
もちろん無料でも使えます。
でも、
- 使いたい機能が使えない。
- 回数制限がある。
- 作業に時間がかかる。
毎日使うものだからこそ、その小さなストレスや待ち時間が積み重なります。
逆に言えば、毎日使うものほど、投資した効果も毎日積み重なります。
だから私は、
毎日使うものには、お金を使います。
その代わり、一つ意識していることがあります。
それは、
年に一度はサブスクを見直すことです。
「これ、何の引き落としだっけ?」
そんな経験はありませんか。
過去の自分には必要だった。
でも、今の自分には必要ない。
自己投資とは、何でもお金を使うことではありません。
今の自分に必要なものへ投資し、必要なくなったものは手放す。
この取捨選択も、大切な自己投資だと思っています。
まとめ
私は、「高いものを買おう。」
と言いたいわけではありません。
でも、何かを買うか迷ったとき、考えて欲しいことがあります。
その買い物は、贅沢ですか。
それとも、
時間や快適さ、作業効率を買う投資ですか。
例えば、
- パソコン。
- モニター。
- 椅子。
- 寝具。
毎日使うものへの投資は、毎日自分に返ってきます。
逆に、年に数回しか使わないものなら、本当に必要か考えた方がいいかもしれません。
もちろん、お金に余裕がなければ無理をする必要はありません。
でも、「まだ使える」という理由だけで我慢し続けると、時間という一番大切な資産を失ってしまうこともあります。
買うべきか迷ったら、値段だけで考えない。
自己投資とは、お金を減らすことではありません。
未来の自分へ、時間をプレゼントすること。
買うか迷ったら、「いくらするか」ではなく、
「どれだけ自分の時間を生み出してくれるか」。
私は、その基準で考えるようにしています。
私は、お金を使うこと自体が自己投資だとは思っていません。大切なのは、「今の自分に必要なもの」を見極めることです。成長するための考え方については、こちらの記事でも書いています。
道具に投資して時間を生み出せても、その時間をどう使うかは自分次第です。私は、成長したいなら「自分が動ける仕組み」を作ることも大切だと考えています。




