【職場】上司と合わないときの対処法4選|私が実践して楽になったこと 

上司と合わないときの対処法 仕事術

「上司と合わない。」

働いていれば、一度はそう感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

  • 話が通じない。
  • 理不尽に怒られる。
  • 細かく口を出される。
  • 逆に何も教えてくれない。

私も建設業で20年以上働いてきましたが、尊敬できる上司もいれば、「この人とは一生分かり合えない」と思った上司もいました。

当時は、「どうしたら変わってくれるんだろう」
と考えていました。

でも今なら分かります。

変えられたのは、私自身の考え方と行動だけでした。 

嫌な上司への対処法① 言い返さない

口げんかする男女

私も若い頃、上司からこんなことを言われました。

「お前は死んだ魚の目をしてる。」

正直、
「じゃあ、どんな目をしていればいいんだよ。」
と思いました。

でも、言い返しませんでした。
言い返したところで、余計に攻撃されると思ったからです。

その代わり、私は心の中でこう考えるようにしていました。

「そんなことしか言えない人なんだな。」

人格を否定されても、自分までそれを受け入れる必要はありません。
相手の言葉と、自分の価値は別です。

嫌な上司への対処法② 二人きりにならない

相談する会社員

もっとひどい時は、肩パンされたり、ヘルメットの上から殴られたりしたこともありました。
今なら普通に問題になる行為です。

だから私は、

  • できるだけ二人きりにならない
  • 他の人がいる場所で仕事をする

ことを意識していました。

そして、やり返すこともしませんでした。
感情で返しても、状況は良くならないと思ったからです。

もちろん、上司のさらに上の人へ相談もしました。
でも返ってきたのは、
「あいつは悪い奴じゃないから」という言葉でした。

残念ながら、私の場合は解決しませんでした。

それでも、相談したことは無駄ではなかったと思っています。
相談した事実は残ります。

だも、もし今の私なら……

「痛い!骨折れた!」

くらい大騒ぎするかもしれません(笑)。

もちろん冗談ですが、それくらい暴力は我慢するものではありません。

嫌な上司への対処法③ 周りまで巻き込まない

笑う社員

嫌な上司がいると、職場全体の空気が悪くなることがあります。

そこで自分までイライラしたり、愚痴ばかり言ったりすると、その空気はさらに広がってしまいます。

私は、なるべく普段どおり仕事をして、
普段どおり笑うことを意識していました。
これは、媚を売るためではありません。

相手の感情は、相手のもの。
相手が攻撃的だからといって、こちらまで攻撃的になる必要もありません。

自分が冷静でいることで、職場の空気がこれ以上悪くなるのを防げることもあります。

嫌な上司は一人で十分です。自分まで同じになる必要はありません。 

嫌な上司への対処法④ 限界なら環境を変える

勉強する男性

もちろん、どれだけ対処しようとしても限界はあります。

  • 毎日怒鳴られる。
  • 人格を否定される。
  • 暴力を受ける。
  • 心や体に不調が出る。

そんな状態なら、環境を変えることも立派な選択です。

  • 異動を希望する
  • 転職する
  • 資格を取る
  • 独立する

選択肢は一つではありません。

「逃げた」と考える必要もありません。

自分を守ることも、大切な判断です。

上司一人で、仕事を嫌いになるのはもったいない 

会社員 男女

私は、パワハラを受けても会社は辞めませんでした。 

理由は単純です。

仕事そのものは好きだったからです。

そして、嫌な上司は一人だけでした。

他の先輩や同僚には恵まれていて、むしろ「あの上司、本当に困るよね」と愚痴を言い合えるくらい、人間関係は良かったんです。

結果として、その上司は私だけでなく他の社員にも同じような態度を取り続け、最終的にはほぼ辞職という形で会社を去りました。

だからと言って、「我慢していれば必ず解決する」と言いたいわけではありません。

ただ、一人の上司だけを理由に、好きな仕事まで嫌いになってしまうのは、とてももったいないと思うのです。

だから、一度だけ立ち止まって考えてみてください。

あなたが嫌なのは、

  • 会社ですか?
  • 仕事内容ですか?
  • それとも、その上司だけですか?

ここを切り分けるだけでも、次に取るべき行動は変わります。

まとめ

上司は、自分では選べません。

だから、どうしても合わない人に出会うこともあります。

そんなときは、

  • 言い返して感情的にならない
  • 二人きりになる状況を避ける
  • 相手の機嫌に巻き込まれない
  • 限界なら環境を変えることも考える

まずは、自分を守ることを優先してください。

そして、もう一つ大切なのは、
「会社が嫌なのか、上司だけが嫌なのか」を切り分けることです。

一人の上司のために、好きな仕事まで嫌いになる必要はありません。

逆に、心や体を壊すほど我慢する必要もありません。

変えられない相手に振り回されるより、自分が変えられることに目を向ける。

職場は選べても、上司は選べません。
だからこそ、自分の考え方や行動は、自分で選んでいきましょう。 

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