
自分磨きをしたい。でも、何から始めればいいんだろう
社会人になると、資格、勉強、筋トレ、読書、美容など、いろいろな「自分磨き」が目に入ります。
でも、私が「何から始めればいい?」と聞かれたら、いきなり資格や勉強をすすめるとは限りません。
まずは、今の生活を整える。
そこができているなら、次に自分が興味を持っていることをやってみればいいと思っています。
この記事では、何か始めたいけれど何をすればいいか分からない社会人に向けて、私が考える自分磨きの順番を紹介します。
自分磨きの前に、まず生活を整えよう
自分磨きというと、「資格を取る」「本を読む」「運動する」など、新しいことを始めるイメージが強いかもしれません。
でも、普段の生活が崩れているなら、私はまずそちらを整えた方がいいと思います。
ちゃんと食べる。寝る。部屋をある程度片づける。お風呂に入る。
どれも普通のことですが、生活が崩れたまま勉強や運動を追加しても、続けるのは大変です。
自分が生活しやすい状態を作ることも、自分磨きの一つです。
生活が整ったら、次は身なりです。
といっても、高い服を買ったり、美容にたくさんお金をかけたりする必要はありません。
髪を整える。清潔な服を着る。人と会うときに不快感を与えない程度の身だしなみを意識する。それくらいで十分です。
見た目だけで人の価値が決まるわけではありません。
それでも、清潔感は相手への配慮になりますし、何より自分自身が気持ちよく過ごせます。
生活が整っているなら興味のあることをやる
生活も身なりも特に問題ない。
それなら私は、「何か興味あることないの?」と聞きます。

絵を描いてみたい。料理を覚えたい。楽器をやってみたい。筋トレをしたい。ゲームを作ってみたい。資格を取りたい。何でもいいと思います。
それが仕事に役立つか、お金になるかは、最初から考えなくてもいい。
興味があるなら、まずやってみればいいのです。
「自分磨き」と聞くと、将来の役に立つことを選ばなければいけないように感じるかもしれません。
でも、自分が知らなかったことを知る。
できなかったことができるようになる。
好きなものが一つ増える。
それも十分、自分を磨くことだと思います。
興味が分からないなら実利から探してみる
私は、本当に何にも興味がない人はそれほど多くないと思っています。
ただ、「何をやりたいか」と急に聞かれても思いつかない人はいるでしょう。

そんなときは、分かりやすく実利から探す方法もあります。
たとえば、仕事でパソコンを使うならExcel。
専門職なら、仕事に関係する知識や資格。
生活なら、料理やお金の管理、片づけなどでもいい。
簿記やFPのように、仕事やお金の知識につながる資格から始める方法もあります。ただし、大切なのは資格を持つことではありません。
「身につけたあと、その知識を何に使うのか」
そこが見えるものから始めればいいと思います。
生活の土台が整い、次は仕事に役立つことを伸ばしたいなら、こちら↓でも具体的な選択肢を紹介しています。
三日坊主でも失敗とは限らない
「どうせ三日坊主になるから、始めても意味がない」
そう考える人もいるかもしれません。
でも私は、三日でやめても別にいいと思っています。
やってみて、
- 思っていたのと違った
- 自分には合わなかった
- 別のことに興味が移った
と分かったなら、それも十分な収穫です。
一度やめても、半年後や数年後に「やっぱりもう一回やりたい」と思えば、また始めればいい。
実際、何が自分に合うかは、考えているだけでは分からないことがあります。
何もしなければ何も分かりません。
三日でもやってみれば、「これは違う」「これは好きかも」と、自分のことを一つ知れます。
本当は続けたいなら逃げられない仕組みを作る
ただし、「合わなかったからやめた」のと、「本当はやりたいのに面倒になって逃げた」のは少し違います。
本当は続けたい。達成したい目標もある。でも、つい後回しにしてしまう。
そんなときは、意志の強さだけに頼らない方がいいと思います。
申し込みを先にする。締め切りを作る。人に宣言する。お金を払って逃げにくくする。
勉強したいことは決まっていても時間を作れないなら、こちら↓も参考にしてください。
自分が逃げると分かっているなら、先に逃げ道を減らしてしまう。
私はこれを「自分を追い込む」というより、
逃げられない仕組みを作ることだと考えています。
続けたいのにいつも逃げてしまう人は、こちらの記事も参考にしてください。
まとめ|何から始めるか迷ったら足元から
自分磨きをしたいけれど、何から始めればいいか分からない。そんな社会人に私がすすめる順番は、難しいものではありません。
まず、食べる、寝る、掃除する。
そして身なりを整える。
それができているなら、自分が興味を持っていることを一つやってみる。
興味が分からなければ、仕事、生活、お金など、今の自分に役立ちそうなところから探せばいいと思います。
続かなかったとしても、それだけで失敗ではありません。やってみた経験から、合う・合わないが分かることもあります。
何を始めるかを考え続けるより、小さく一つ試してみる。
始めるテーマが決まったら、次は行動できる大きさまで小さくします。
そこから、自分に合う自分磨きが見えてくるはずです。




