【苦手な人との接し方】無理に仲良くしない。普通に接すればいい

仕事の悩み・人間関係

「この人、苦手だな。」

仕事でもプライベートでも、そう思う相手はいるものです。

話し方が合わない。
考え方が合わない。
何か言われるたびに、ちょっとイラっとする。

そんな相手がいると、

「どう接すればいいんだろう」
「距離を取った方がいいのかな」
「関係を良くした方がいいのかな」

と考えてしまうかもしれません。

でも私は、苦手な人だからといって、特別な接し方はしていません。

話しかけられれば普通に話します。
用事があれば、こちらからも普通に話しかけます。

もちろん、話している途中で、
「やっぱりこの人、合わんないなあ」と思うことはあります(笑)。

でも、そのたびに相手を変えようとしたり、関係を良くしようと頑張ったりはしません。

「この人はこういう人だから、しゃーない。」
それくらいで流しています。

苦手な人と無理に仲良くなる必要はありません。

必要なときは普通に接する。
流せることは流す。
でも、仕事として言うべきことは言う。

私は、それくらいの距離感でいいと思っています。

苦手な人だからといって無理に避けなくていい

話し合う女性たち

苦手な人がいると、できるだけ関わらないようにしたくなることがあります。

もちろん、無理に近づく必要はありません。でも、だからといって露骨に避ける必要もないと思います。

私は相手が苦手でも、話しかけられれば普通に話します。仕事で確認したいことがあれば、こちらからも普通に話しかけます。

「苦手だから話さない」と決めてしまうと、
むしろその人の存在を意識し続けることになります。

あの人がいるからこっちへ行こう。
話しかけられないようにしよう。
なるべく目を合わせないようにしよう。

そこまで考えている時点で、結構その人に振り回されています。だったら普通でいい。

好きな人とまったく同じ接し方をする必要はありませんが、必要な会話は普通にする。それだけで十分です。

職場なら、なおさらです。
仕事をするために必要な会話まで避けてしまえば、自分だけでなく周りにも影響が出ます。

人として好きかどうかと、仕事ができるかどうかは別です。

個人的に嫌なことを言われても全部まともに受けない

陰口

苦手な人と話していると、イラっとすることもあります。自分自身への悪口っぽいことを言われることもあります。

そういうとき、私は大体笑って流します。
全部に言い返していたら疲れるからです。

もちろん、何を言われても我慢しろという話ではありません。明らかな嫌がらせや、仕事に支障が出るような行為なら別です。

でも、「なんか嫌な言い方されたな」くらいのことで毎回反応していたら、相手の一言に自分の気分を支配されてしまいます。

私は、「まあ、この人はこういう人だからな」くらいで終わらせます。

人は簡単には変わりません。
ましてや、自分が苦手だと思っている相手を、

「もっとこういう言い方をすればいいのに」
「どうしてこんな考え方なんだろう」
と考え続けても、こちらが疲れるだけです。

相手を変えようとするより、自分がどこまで受け取るかを決めた方が早い。

他人の悪口には関わらない

自分への嫌味なら流せても、他人の悪口を聞かされることもあります。私は、そこにはなるべく関わりません。

一緒になって悪口を言うこともしないし、話を広げることもしません。
なぜなら、得することがほとんどないからです。

その場では、「そうだよね」と同意しただけのつもりでも、「○○さんも言ってたよ」と別のところで話が広がることもあります。

人間関係のトラブルに、自分から参加する必要はありません。
苦手な人が誰かの悪口を言っていても、「へえ」「そうなんだ」くらいで終わらせればいい。

自分に関係のない争いまで背負わなくていいと思います。

仕事上おかしいことは普通に注意する

ここは、個人的な好き嫌いとは分けています。

相手が苦手だから注意する。
逆に、苦手だから何も言わない。
どちらも違います。

仕事としておかしいことなら、普通に言います。

たとえば安全上まずいことをしている。
決めたルールを守っていない。
そのまま進めれば他の人に迷惑がかかる。

こういうことなら、相手が好きでも苦手でも関係ありません。必要なら注意します。

「この人苦手なんだよな」と思っている相手だと、注意したときに感情が混ざりやすくなります。

だからこそ、「あなたが嫌いだから言っている」ではなく、「仕事として、これはおかしいから言っている」と分けて考えます。

職場の人間関係で大事なのは、全員と仲良くなることではありません。良い仕事ができる関係を作ることです。

苦手な人を変えようとしなくていい

苦手な人ほど、
「なんでこんな考え方するんだろう」
「もっと普通に話せないのかな」
と思ってしまいます。

でも、その答えを探してもあまり意味はありません。
その人には、その人なりの考え方があります。自分から見ればおかしくても、本人にとっては普通なのかもしれません。

私は、そこを理解しようと頑張りすぎなくてもいいと思っています。もちろん、相手を理解した方が仕事がうまく進むこともあります。

でも、「理解できないと付き合えない」となると苦しくなります。

理解できなくてもいい。納得できなくてもいい。
「この人はこういう人」で止めてしまえばいい。

それだけでも、人間関係はかなり楽になります。

苦手な人との接し方は普通でいい

苦手な人とどう接するか。
私は、難しく考えなくていいと思っています。

無理に仲良くする必要はない。
でも、無理に避ける必要もない。

話しかけられたら普通に話す。
必要ならこちらからも話す。

個人的に嫌なことを言われたくらいなら、流せるものは流す。

他人の悪口には関わらない。

そして、仕事としておかしいことは普通に言う。

それで十分です。

苦手な人を好きになる必要はありません。

相手を変える必要もありません。

「この人はこういう人だから、しゃーない。」

そう思えるだけでも、相手に使うエネルギーはかなり減ります。人間関係で一番大事なのは、全員とうまくやることではありません。

自分まで振り回されず、必要な関係を普通に続けられることだと私は思います。